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2019年10月20日

タイで不動産購入は出来る?税金は?

タイで生活している日本人は実は意外と多くて、世界でも5番目に日本人人口の多い国とされています。それは日本人にとってタイがとても住みやすい国である、というのが1番の理由でしょう。そしてタイに永住しようと思っている日本人も多いのではないかと思います。しかし外国人がタイに土地を持つことは出来るのでしょうか?この記事はタイで不動産購入する人向けに書いています。税金についても触れていますのでぜひ最後までご覧下さい。

「タイで不動産購入はできるのか」

タイで不動産購入が出来るのかという話ですが、外国人はタイでの土地の取得について規制がかかっています。タイでは外国人は原則土地が購入できないのです。しかし投資資金として4000万バーツを保有している人には、例外として1ライまでの土地の購入件が与えられています。しかしコンドミニアムであれば所有することが許されています。1棟の総床面積49%という条件と、資金源証明が必要にはなりますが、この方法であれば不動産の購入は可能です。また、現地の人の名義を借りて不動産を購入することは、タイでは犯罪に当たりますので、絶対にしないようにしましょう。しっかりとルールを守って暮らすことが大切です。

「タイの不動産購入における税金体制について」

タイの不動産購入における税金体制についてですが、比較的に安く抑えることが出来ます。ほぼ固定資産税と相続税はかかりませんし、控除額も大きいことがそのよういんでしょう。これも日本人に人気な国である理由かもしれませんね。タイの不動産でかかる税金は「登記費用」「印紙税」「固定資産税」「相続税」「キャピタルゲイン税」「家賃税」加えて「所得税」となっています。不動産によっても価格が変わってきますので、しっかりチェックをしておきましょう。

「まとめ」

いかがでしたか?タイの不動産購入、税金について分かりましたでしょうか?残念ながらタイでは外国人の土地の所有が一部を除き禁止されていますが、土地を除く不動産の購入は可能です。またタイの現地人名義を使用することは犯罪となりますので覚えておきましょう。タイはとてもよい国で、日本人も多く住んでいることから、家を持ちたいと思っている日本人も多いのではないかと思います。もしかしたら今後何かしらの規定が決まり、外国人でも土地を持つことができるようになるかもしれません。そうなればよりタイでの暮らしが楽しいものになりますよね。そうする為にもきちんと法律やルールは守っていかなくてはなりませんので、より良い暮らしをする為にもしっかりとその土地のルールは守るようにしましょう。

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