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Posted by namjai at

2019年10月20日

タイの不動産購入におけるコンドミニアムの保険とは?

タイのバンコクでは日本人人口が世界で5番目に多いということで有名です。日本人にとってはとても住みやすい土地であると言われています。その過ごしやすさは、夫の仕事の都合で引っ越してきた妻に、日本に帰りたくないと言わしめた程だとか。そんなに住み良いなら暮らしてみたいと思いますよね。ですがタイでは外国人が土地を持つことは一部の例外を除き許されてはいません。しかしコンドミニアムであれば不動産購入は可能です。ですがやはり日本とは文化も環境も違う海外、何が起こるかわかりませんよね。そこでこの記事ではタイのコンドミニアムの保険について書いています。コンドミニアムを購入予定である、住んでいる方はぜひ最後までご覧下さい。

「コンドミニアムの保険について」

そもそもタイの保険についてですが、日本とは違い賃貸契約の際の保険の加入が義務付けられていません。そのため過去には高額な請求をされてしまった人もいたと言います。やはり保険には入っておくべきですね。もちろんコンドミニアムであっても保険には入ることが可能です。

「コンドミニアムの保険の見つけ方」

タイのコンドミニアムの保険の見つけ方ですが、1番手っ取り早く、分かりやすいのはやはりインターネットで検索して探すことでしょう。わざわざ保険屋さんを探して歩き回る必要もありません。手持ちのスマートフォンやパソコンで探せるので便利ですね。日本語で調べてもコンドミニアムの保険は見つかります。後はご自身が希望する保険内容を選ぶだけです。サイトによってはネットのサイト内で契約できるものもあるのでそのまま契約が出来ますし、分からないことがあればメールや電話などで聞くこともできます。しかしネットの世界では詐欺が多いので、しっかりとした企業であるかはチェックしておきましょう。それさえ気をつけていれば問題なくコンドミニアムの保険を探すことが出来ます。

「まとめ」

いかがでしたか?タイのコンドミニアムの保険について分かりましたでしょうか?何があるかわからない世の中ですからやはり保険に入っていた方が安心です。自分は大丈夫だろうと思っている人ほど後で痛い目を見てしまうので、コンドミニアムに住む予定、または住んでいる方で保険が決まってない方は早めに保険を選ぶことをおすすめ致します。なにも災害などの為ではなく、退去の時に家が壊れていた場合にもお金は発生します。日本では保険に入るのであまり気になりませんが、タイでは自分で見つけなければならないので、こういったことはよく起きます。何か起こる前にしっかりと考えておきましょう。  

2019年10月07日

投資するならどのエリア!?バンコクのエリア別不動産投資事情

成長著しいバンコクは不動産投資先としてとても有望です。ただし同じバンコクでもエリアによって不動産 の需要は大きく異なります。不動産投資をするなら有望なエリアを見極めて投資することが重要です。

バンコクの一頭地「サイアム地区」

バンコクの中の一等地、日本で言えば銀座や日本橋にあたる地域が「サイアム地区」 です。サイアム中学はバンコク中心部で古くから栄える商業地域で交通網が充実しています。
若者向けのブランドショップやアパレルショップが多く高級店も集まりますが、日系ショップあまり見られません。ピルやショップなど商業物件の投資先としては魅力的ですがマンションやコンドミニアムなど住宅は物件そのものの数が少なく、不動産投資先としてはまとまった資金を持つ上級者向けです。

日本人に人気の「スクンビット・ アソーク地区」

「スクンビット・ アソーク地区」はバンコクの中でも成長著しい新興のビジネス街です。日系企業が多い地域であり、バンコク在住の日本人もたくさん暮らしています。日本で言うと ベンチャーの集まる渋谷や六本木といった雰囲気です。
高級ホテルやブランドショップなどが集まるほか富裕層が集まる高級 住宅街としても栄えており、タワーマンションや高級コンドミニアムの建設が相次いでいます。将来的な成長期待は高く日本人に人気の高いエリアということもあり、不動産投資先として有望なエリアです。

バンコクの下町「プラカノン・オンヌット地区」

バンコクの中でも比較的リーズナブルな不動産を探している人向けのエリアが「プラカノン・オンヌット地区」です。いわゆる下町に当たるエリアですがここ数年の開発の勢いは目を見張るものがあります。浅草やスカイツリー周辺などの雰囲気に近いエリアです。不動産相場は低めなこともあり、日本人滞在者の中でも単身者や日本企業に勤めていない若者が多く暮らしています。
潜在的な成長期待は高く、投資先としては非常に有望なエリアです。長屋のような古い建物が一括で区画整理され高級コンドミニアムが建設されるような大型の開発プロジェクトはこの先も予定されており、不動産投資でリスクを負ってでも一攫千金を狙うなら魅力的なエリアです。

リゾート物件投資なら「パタヤ地区」

バンコク不動産の中でもリゾート向け物件に不動産投資するなら「パタヤ地区」がおすすめです。パタヤは世界を代表するリゾートエリアの一つでありリゾートマンションやコンドミニアム、コテージなど様々なリゾート物件に投資できます。
世界的に人気のリゾートエリアであるパタヤには年間1000万人近い観光客が訪れます。不動産需要はタイ国内はもちろん世界中が対象となるので安定性の高さ、底堅さという面でも魅力的です。  

2014年07月08日

バンコクの不動産投資 物件編

こんにちは。
バンコクのukkiです。

さて、今日はバンコクの不動産投資物件について、記事を書いて行こうと思います。face02

コンドミニアムを購入する方はとても参考になる記事ではないかと思います。

まず、今回投資物件として、例に挙げるのが、The Address Sukhumvitです。icon22

この物件はBTSアソーク駅から徒歩圏内、MRTペッブリー駅を降りたところすぐのロケーションに位置しています。

立地は駅からの近さ、スクンビット通りにへの抜けやすさを考えるとなかなか良い物件ですね。ダブルびっくり

交通の面で少し難点があります。icon15

それは、ラチャダーエリアの渋滞がとても激しい点です。

バンコクは基本的に渋滞都市なので、朝方の通勤時、そして帰宅時の時間帯の渋滞はどこも激しいのですが、特にラチャダーエリアの渋滞はバンコク一番と言えるでしょう。

このエリアに、コンドミニアムの投資物件を買われる方は、この点もしっかりと考慮した上で購入を考えないと、購入された後に賃貸で募集を掛けているが、お客さんが集まらない、等の理由も十分に考えられます。

バンコクの立地等をあまり考えないで、購入をすると損をする事が十分にあるので、現地の不動産会社に連絡を取り、プロの意見を必ず聞くことを強くお勧めします。ダブルびっくり音符

また、これらの物件、基本的にバンコクでは、第一次販売期間と、第二次販売期間と分かれています。

コンドミニアムを購入される場合、建物自体がまだ、完成していないが購入をする事ができるのです。

この段階で買われた場合は、手付金を払ってマンションが完成するのを待ちます。

この第一次販売期間はマンションが完成する、一年前程から開始されこの期間に購入するメリットとしては値段が安いという事です。

大体、完成してから売り出される、第二次販売期間の20%程は安い価格となるでしょう。ダブルびっくりダブルびっくり

バンコクのコンドミニアムの特徴して、マンションが建つ前が一番安く、完成した後からどんどんと値段が上がって行くのが通常です。

バンコクのコンドミニアムを購入する投資家は、事前に立地条件や渋滞、周辺環境等をしっかりと確認しています。

また、コンドミニアムを購入する際に気をつけておきたい事が、浸水に関してです。

たとえば、ソイの中にある物件等、特に細いソイの奥にある物件等は、雨期に大雨が降ったときに浸水をしないかどうか、道路の排水溝の位置や数などをしっかり確認し、水はけをチェックしてみる方がいいでしょう。ダッシュ

最近のバンコクでは、数年前に大洪水が起きアユタヤの工場地帯一帯が浸水したニュースが記憶に新しいですが、現在は大分タイ国全体で、浸水問題に取り組んでいるため、浸水の心配などはほとんどなくなりました。

ただ、やはりタイなので、自分の目で一度確かめる事をお勧めします。

浸水問題等の確認をするには、バンコクの雨期の時期を狙って、物件の見学をするといいでしょう。キョロキョロ

このように、投資物件は多くあり、郊外に行けばいくほどマンション自体の価格も安くなり、一般の方にもお手軽に購入できるという点はメリットです。

ちなみに、先程例に出しましたThe Address sukhumvit の物件お値段は1平米120、000THB〜。

大体一部屋35平米辺りなので、420万タイバーツになりますね。

日本円にしたら、1200万円です。
ちなみにこの値段は第二次販売のお値段なので、第一次販売の値段だと、ここから20%程、安くなります。ダブルびっくりダブルびっくり

なので、第一次販売時に購入された場合は1000万円を切る900万円弱で購入できるという計算になりますね。


この値段で新築の物件の物件を買えるのとなったら、まず日本では考えられません。face06

さらに、タイの物件では利回りが10%なので、すぐに元金を回収できます。ダブルびっくり

そして、次のメリットとして固定資産税が掛からないという点。

次回は、タイでコンドミニアムを購入した際にかかる税金関係のお話をしたいと思います。

バンコクのukkiでした。


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