2014年07月08日
バンコクの不動産投資 物件編
こんにちは。
バンコクのukkiです。
さて、今日はバンコクの不動産投資物件について、記事を書いて行こうと思います。
コンドミニアムを購入する方はとても参考になる記事ではないかと思います。
まず、今回投資物件として、例に挙げるのが、The Address Sukhumvitです。
この物件はBTSアソーク駅から徒歩圏内、MRTペッブリー駅を降りたところすぐのロケーションに位置しています。
立地は駅からの近さ、スクンビット通りにへの抜けやすさを考えるとなかなか良い物件ですね。
交通の面で少し難点があります。
それは、ラチャダーエリアの渋滞がとても激しい点です。
バンコクは基本的に渋滞都市なので、朝方の通勤時、そして帰宅時の時間帯の渋滞はどこも激しいのですが、特にラチャダーエリアの渋滞はバンコク一番と言えるでしょう。
このエリアに、コンドミニアムの投資物件を買われる方は、この点もしっかりと考慮した上で購入を考えないと、購入された後に賃貸で募集を掛けているが、お客さんが集まらない、等の理由も十分に考えられます。
バンコクの立地等をあまり考えないで、購入をすると損をする事が十分にあるので、現地の不動産会社に連絡を取り、プロの意見を必ず聞くことを強くお勧めします。

また、これらの物件、基本的にバンコクでは、第一次販売期間と、第二次販売期間と分かれています。
コンドミニアムを購入される場合、建物自体がまだ、完成していないが購入をする事ができるのです。
この段階で買われた場合は、手付金を払ってマンションが完成するのを待ちます。
この第一次販売期間はマンションが完成する、一年前程から開始されこの期間に購入するメリットとしては値段が安いという事です。
大体、完成してから売り出される、第二次販売期間の20%程は安い価格となるでしょう。

バンコクのコンドミニアムの特徴して、マンションが建つ前が一番安く、完成した後からどんどんと値段が上がって行くのが通常です。
バンコクのコンドミニアムを購入する投資家は、事前に立地条件や渋滞、周辺環境等をしっかりと確認しています。
また、コンドミニアムを購入する際に気をつけておきたい事が、浸水に関してです。
たとえば、ソイの中にある物件等、特に細いソイの奥にある物件等は、雨期に大雨が降ったときに浸水をしないかどうか、道路の排水溝の位置や数などをしっかり確認し、水はけをチェックしてみる方がいいでしょう。
最近のバンコクでは、数年前に大洪水が起きアユタヤの工場地帯一帯が浸水したニュースが記憶に新しいですが、現在は大分タイ国全体で、浸水問題に取り組んでいるため、浸水の心配などはほとんどなくなりました。
ただ、やはりタイなので、自分の目で一度確かめる事をお勧めします。
浸水問題等の確認をするには、バンコクの雨期の時期を狙って、物件の見学をするといいでしょう。
このように、投資物件は多くあり、郊外に行けばいくほどマンション自体の価格も安くなり、一般の方にもお手軽に購入できるという点はメリットです。
ちなみに、先程例に出しましたThe Address sukhumvit の物件お値段は1平米120、000THB〜。
大体一部屋35平米辺りなので、420万タイバーツになりますね。
日本円にしたら、1200万円です。
ちなみにこの値段は第二次販売のお値段なので、第一次販売の値段だと、ここから20%程、安くなります。

なので、第一次販売時に購入された場合は1000万円を切る900万円弱で購入できるという計算になりますね。
この値段で新築の物件の物件を買えるのとなったら、まず日本では考えられません。
さらに、タイの物件では利回りが10%なので、すぐに元金を回収できます。
そして、次のメリットとして固定資産税が掛からないという点。
次回は、タイでコンドミニアムを購入した際にかかる税金関係のお話をしたいと思います。
バンコクのukkiでした。


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バンコクのukkiです。
さて、今日はバンコクの不動産投資物件について、記事を書いて行こうと思います。

コンドミニアムを購入する方はとても参考になる記事ではないかと思います。
まず、今回投資物件として、例に挙げるのが、The Address Sukhumvitです。

この物件はBTSアソーク駅から徒歩圏内、MRTペッブリー駅を降りたところすぐのロケーションに位置しています。
立地は駅からの近さ、スクンビット通りにへの抜けやすさを考えるとなかなか良い物件ですね。

交通の面で少し難点があります。

それは、ラチャダーエリアの渋滞がとても激しい点です。
バンコクは基本的に渋滞都市なので、朝方の通勤時、そして帰宅時の時間帯の渋滞はどこも激しいのですが、特にラチャダーエリアの渋滞はバンコク一番と言えるでしょう。
このエリアに、コンドミニアムの投資物件を買われる方は、この点もしっかりと考慮した上で購入を考えないと、購入された後に賃貸で募集を掛けているが、お客さんが集まらない、等の理由も十分に考えられます。
バンコクの立地等をあまり考えないで、購入をすると損をする事が十分にあるので、現地の不動産会社に連絡を取り、プロの意見を必ず聞くことを強くお勧めします。


また、これらの物件、基本的にバンコクでは、第一次販売期間と、第二次販売期間と分かれています。
コンドミニアムを購入される場合、建物自体がまだ、完成していないが購入をする事ができるのです。
この段階で買われた場合は、手付金を払ってマンションが完成するのを待ちます。
この第一次販売期間はマンションが完成する、一年前程から開始されこの期間に購入するメリットとしては値段が安いという事です。
大体、完成してから売り出される、第二次販売期間の20%程は安い価格となるでしょう。


バンコクのコンドミニアムの特徴して、マンションが建つ前が一番安く、完成した後からどんどんと値段が上がって行くのが通常です。
バンコクのコンドミニアムを購入する投資家は、事前に立地条件や渋滞、周辺環境等をしっかりと確認しています。
また、コンドミニアムを購入する際に気をつけておきたい事が、浸水に関してです。
たとえば、ソイの中にある物件等、特に細いソイの奥にある物件等は、雨期に大雨が降ったときに浸水をしないかどうか、道路の排水溝の位置や数などをしっかり確認し、水はけをチェックしてみる方がいいでしょう。

最近のバンコクでは、数年前に大洪水が起きアユタヤの工場地帯一帯が浸水したニュースが記憶に新しいですが、現在は大分タイ国全体で、浸水問題に取り組んでいるため、浸水の心配などはほとんどなくなりました。
ただ、やはりタイなので、自分の目で一度確かめる事をお勧めします。
浸水問題等の確認をするには、バンコクの雨期の時期を狙って、物件の見学をするといいでしょう。

このように、投資物件は多くあり、郊外に行けばいくほどマンション自体の価格も安くなり、一般の方にもお手軽に購入できるという点はメリットです。
ちなみに、先程例に出しましたThe Address sukhumvit の物件お値段は1平米120、000THB〜。
大体一部屋35平米辺りなので、420万タイバーツになりますね。
日本円にしたら、1200万円です。
ちなみにこの値段は第二次販売のお値段なので、第一次販売の値段だと、ここから20%程、安くなります。


なので、第一次販売時に購入された場合は1000万円を切る900万円弱で購入できるという計算になりますね。
この値段で新築の物件の物件を買えるのとなったら、まず日本では考えられません。

さらに、タイの物件では利回りが10%なので、すぐに元金を回収できます。

そして、次のメリットとして固定資産税が掛からないという点。
次回は、タイでコンドミニアムを購入した際にかかる税金関係のお話をしたいと思います。
バンコクのukkiでした。


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Posted by ukki at 19:33│Comments(0)
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